ツイート

Cajon la Peru カホン・ラ・ペルー・シリーズ
Night Burl Schlagwerk
ナイトバール シュラグヴェルク
ミディアムサイズならではの引き締まったバス音とよくなるスラップ音が印象的なカホンです。
SR-CP4005 Schlagwerk
シュラグヴェルク
ピッチの高いスラップ音が気持ちよく出るカホンです。
シュラグヴェルクで最初に日本に入ってきたそうで、スタンダードで基準になるようなモデルといってもいいでしょう。
CP4005に比べて低音がより豊かになっています。
響き線が全面に触れているため中心部分を叩いたときのバス音にも多少スネア音は混じっていますが、そこがまたペルーのカホンらしさを感じさせてくれます。
ガボン材のボディーとZEBRANOというフロント板の組み合わせで全体的に柔らかくまとまっている感じがあります。
アンサンブルの中で溶け込みやすいサウンドではないでしょうか。
Black Eyes Schlagwerk
シュラグヴェルク ブラックアイズ
ブラックアイズという材を用いた奇抜なデザインが印象的なカホン。
音のほうは比較的ドライで低音が良く出ます。
見た目とは裏腹にこちらもCP4007同様、古典的なタイプのサウンドといえます。
CP-4019 Schlagwerk
シュラグヴェルク
特にこれといった特徴のないスタンダードなサウンドのカホンです。
板に山羊の皮が張られた今までにないユニークなカホン。
ドライなサウンドに本皮独特の温かみある音がうまく調和されています。
使い込むほど味の出てくる楽器ではないでしょうか。
赤みの材を用いたCP-4022と同じ仕様のモデル。