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Formula 602シリーズ/PAISTE(パイステ) | ハイハットシンバルの種類・比較
Sound Edge Hi-Hat サウンドエッジ ハイハット
ウェイト:[トップ]Medium / [ボトム]Medium
サイズ:14”
定価:\64,000
繊細なレスポンスとやわらかい響きが魅力的なフォーミュラ602のサウンドエッジ・モデルです。
スタンダードの602 ミディアム・ハイハットよりやや厚めのウェイトを採用することで、音量以外にもサウンドエッジ持ち味でもある“切れ”を効果的に引き出しています。
ちなみに、このような波状ボトムタイプはこのフォーミュラ602ハイハットが初です。
パイステが世に出されたのが1967年なので、1度は廃盤になったものの約50年の歴史があることになりますね。
Medium Hi-Hat ミディアム ハイハット
ウェイト:[トップ]Medium Thin / [ボトム]Medium
サイズ:14”
定価:\64,000
これ以上はないと思えるほどの敏感なレスポンス。
そのチック音の性格は非常に繊細でまろやかなので、どんな楽曲にも自然に溶け込んでいきます。
ただ、音量はあまり出ないので大音量のアンサンブルでは溶け込むというより、埋もれてしまう表現のほうが正しいでしょう。
ジャズ、アコースティック、ポップなどのドラマーには自信を持っておすすめする逸品ハイハットです。
(ちなみに私は、602の復刻後、楽器店に並んでいたので試奏してみたら・・・すっかりそのサウンドに魅了されて衝動買いしてしまいました。)
ハイハット・シンバル一覧表
メーカー |
ZILDJIAN |
SABIAN |
PAISTE |
MEINL |
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シリーズ |
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メーカー |
ISTANBUL |
TURKISH |
UFIP |
小出 |
シリーズ |
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