キハーダ Quijada
ロバや馬の骨でできたキューバの楽器、というか骨そのものです。
ヴィブラスラップの生みの親でもあるキハーダの奏法は、骨の側面を叩くと振動で歯がカタカタと揺れることで、いわばヴィブラスラップのような音、歯の部分を棒でこすることでギロのような音、というように2つの打楽器の音を兼ね備えていることになりますが・・・何より見た目のインパクトが強いですね。