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コンサートバスドラム | 打楽器・パーカッションの種類
コンサートバスドラム(大太鼓) Concert bass drum
いわゆる大太鼓のことで吹奏楽・オーケストラでは欠くことのできない重要な役割を持った太鼓です。
ヘッドにはもともとスキンヘッド(牛皮)が使われますが、スキンヘッドは湿気に敏感なためメンテナンスが難しい上に高価などの理由から比較的に安価で湿気にあまり影響を受けないプラスチック製のヘッドが、中・高の吹奏楽部では基本装備となっています。
プロの楽団においては殆どが本皮を使用しており、その中でもレフィーマ(ドイツの打楽器メーカー)のバスドラムは絶大な信頼を置かれています。