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ハンドベル | 打楽器の種類とその特徴
ハンドベル Handbell
イギリスで生まれた楽器で正式にはイングリッシュハンドベルといいます。
ベルを振ると中の振り子(クラッパー)が金属部分にあたることで音がでるようになっています。また、振り子はスプリングで調整されているため1回振る度に一度だけ音が出るように工夫されています。
数人〜数十人のチームで一人それぞれ2〜5つの音(ベル)を受け持ち、メロディーの流れの中で自分の担当の音がきたらベルを振り鳴らす、という集中力、チームワークが重要な楽器でもあります。
教育楽器、リハビリ用としても注目されている楽器です。