タンボリンの種類と特徴 | パーカッションライブラリー

タンボリン

タンボリン

ブラジル音楽のサンバやボサノヴァなどに使われる楽器です。

名前が似ているタンバリンと違って枠にジングル（小さいシンバル）がなく、サイズは6インチほどです。

片手でタンボリンを持ち、もう一方の手でバチで叩いて演奏しますが、このとき左手でヘッドを裏から押し音程を変えたりして音にバリエーションをつけます。

6”のウッドシェルに合成プラスチックヘッド、10つのチューニングねじが備わったタンボリン。
シャープな音色、最小限に抑えられたサスティーンが特徴です。

商品番号	定価	最安値
LP3006	￥8,295

サンバの本場であるブラジルの楽器メーカーＩZZOのタンボリンです。
シェル素材の異なる4つのバリエーションがあり、木製は丸くまとまりあるサウンド。
アルミ、ABS樹脂は耐久性に優れ、パワフルなサウンド。