タンバリンのメーカーとその種類

タンバリンのメーカーとその種類

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タンバリン | メーカーの種類とラインナップ一覧

タンバリンを 「探す」、「調べる」、「比較する」

GROVER

グローバー

 

 

Black Swamp

ブラック・スワンプ

 

 

KIKUTANI

キクタニ

 

 

LP

エル・ピー

 

 

Pearl

パール

 

 

PLAY WOOD

プレイウッド

 

 

YAMAHA

ヤマハ

 

 

MEINL

マイネル

 

 

TOCA

トカ

 

 

SUZUKI

スズキ

 

 

ヤマヨ

 

 

 

JPC

 

 

 

   

タンバリン

タンバリン

 

様々な音楽シーンで使用されるおなじみの楽器「タンバリン」は世界最古の打楽器といわれているフレームドラムの一種になります。

 

枠の各所にジングル(小さなシンバル)がついており、手のひらや指、拳で叩く以外にも、楽器自体を振ったり指先でこすったりすることで音を鳴らします。

 

タンバリンの種類は各製造メーカーによりとてもたくさんのラインナップが用意されていますが、その種類を2つに大きく分けると、ヘッド(皮)付きのものとヘッドなしのものに分類されます。

 

ヘッド(皮)付きは主にオーケストラや吹奏楽で用いられ、「カルメン」をはじめ多くの曲で活躍します。ちなみに、オーケストラに用いられたのは1787年にモーツァルトによって作曲された6つのドイツ舞曲が最初です。

 

ポピュラー音楽ではリズムに合わせて振りながら、アクセントの必要なところで手や体や身に打ちつける奏法が主体であるため、皮のないモンキータンバリンが多用されています。

 

それ以外にも多種多様な種類がありますが、音色のキャラクターはジングルの素材の違いによるところが大きいです。
ドライで明るいサウンドが特徴のスチール、打楽器奏者に愛用者が多いジャーマンシルバー、柔らかく倍音豊かでアンサンブルに溶け込みやすいブロンズなどなど。

 

購入検討する際にはまず、ジングル素材の音色の特徴を知っておくとよいでしょう。
手にとっての比較が困難な場合は、GROVER(グローバー)の公式ホームページでサンプル音源が試聴するのもよいかと思います。

 

 

タンバリンを探す際の参考までに、条件ごとのおすすめメーカーを挙げておきます。

 

クラシック音楽におすすめ

 

ポピュラー音楽におすすめ

 

教育用向き

 

リーズナブル